<人工透析手配に関して>
-手配の流れ
1.下記必要情報を受け取り、透析施設の予約 (遅くても2か月前までにお問い合わせください。)
*透析希望日と滞在先
*透析を受ける方の氏名、生年月日、住所、電話番号、透析を始められた年月日、腎臓病以外の持病の有無
*透析の回数と曜日、1回の透析にかかる時間、透析のアクセス種類(内シャント、カテーテル等)
*現在透析を受けている施設名(病院名)、住所、電話番号、FAX番号、医師名、透析担当者名
*アメリカでの住所、電話番号、連絡者名
2.施設の予約後、1年以内の医師からの診断書、薬の情報、透析に関する情報の提出(全て英語)
3.クレジットカード情報の提出
4.アメリカでの透析を予定日から30日以内のラボ検査報告書、透析記録(3回分)を提出(全て英語)
その他B型肝炎の情報、心臓病をお持ちの場合はレントゲン、心電図の情報も必要
-支払いは透析当日に直接施設へ支払っていただきます。(クレジットカード、トラベラーズチェック、キャッシュ)
-上記必要書類の英語翻訳お手伝いもしております。
-日本へ帰国後、海外療養費還付支給制度で還付(返還)請求を受ける事が出来ます。払い戻しをする際には医療明細
書や領収書が必要です。 必要書類を日本から用意していただき、透析終了後に医師のサインが必要となります。
必要書類ダウンロード 海外療養費サイト g3
ー透析手配料、翻訳代に関してはお問合せ下さい
<その他の情報>
ー障がい者フィットネスクラスー
日本には有りそうで無いAPE(Adaptive Physical Education/障害を持つ方の社会体育)プログラムというものが、地域に密着
した地元の大学内の障害者専用トレーニングルームやプールなどで行われ ている。競技か、リハビリかの両極端に分かれている
日本の障害者スポーツの分野に欠けていた日常的な健康・体調の維持向上を目的とした障害者フィットネス
ー短期留学(車椅子アクセス)ー
California State University Long Beach
University of California,Riverside